あたまのまえあたり

ブログというより備忘録

カメラのおもひで

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思えば小さな頃からカメラには親しみがあった。

親が持っていたコニカのコンパクトフィルムカメラや、編集関連の仕事に就いていた時にニコンのフィルム一眼レフを使ったりとか。金属ボディのあの重さが却ってブレを防いでくれた。

それから一眼レフカメラと言えばニコンのイメージがあり、買うのは結局いつもニコン。シャッター音もニコンが良いなと思っている。

 

昔は写ルンですで撮る時にカラーフィルターがわりに赤とか青とか黄色のセロファンをレンズの前につけて撮ったり、ソフトフォーカスな感じに写るようストッキングの切れ端をレンズの前にくっつけて撮ったりいろいろ工夫してたな。

一時期写るんですもセピアに写る商品が売られていて、簡単にレトロな雰囲気の写真が撮れたっけ。全盛期には観光地に写ルンですの自販機なんかもあったなあ。

今はスマホアプリでレトロも白黒も簡単にポン、だもの。便利になったものだ。

 

ここまで長く親しめる写真はやっぱりいいな。